講師紹介

☆ピアノ

は せ が わ  ち さ と

長谷川 知里

担当曜日:火曜・木曜(18:00~)・金曜・土曜

 

大阪音楽大学を経て同大学大学院ピアノ研究室修了。

在学中、短期大学部定期演奏会にてモーツァルトの協奏曲をオーケストラと共演。マルティヌー弦楽四重奏団と共演。また学内奨学制度を受け、チェコ共和国・プラハのスークホールにて室内楽演奏会に出演。

12回ベストプレイヤーズコンクールにて優秀賞を受賞、ムラマツリサイタルホールにて入賞者演奏会に出演。2010年、2018年、2021年にソロリサイタルを開催。

 

2012年から京都フランス音楽アカデミーの声楽クラスにてペギー・ブーヴレ、ミレイユ・アルカンタラ、ジャン=フィリップ・クルティス、マリー・テレーズ=ケレールの専属ピアニストをつとめる。

ピアノソロ、ドイツ語・フランス語をはじめとする声楽の伴奏を中心に演奏活動を行う。

これまでに山田みつ、油井美加子、仲道郁代の各氏に師事。

大阪城南女子短期大学(保育総合学科)非常勤講師、西尾ピアノ教室講師、全日本演奏家協会会員、大阪音楽大学演奏員。

                photo 湯浅一光


レッスンへの想い

ピアノが弾けると多くの人から「すごい!」と言ってもらえます。

それはなぜでしょう。

 

生の音楽は人の心を動かすから。

右手と左手の指をバラバラに動かすことが神業だから。

今までたくさん練習してきたことが想像できるから。

 

どれもあると思います。

だからこそ『特技はピアノ』と胸を張って言えるのです。

 

どの人にも必ず自分が輝ける場所があります。

 

勉強、スポーツ、絵を描く、文章を書く、パソコン操作…何でもいいのです。

自信をもって『特技』と言えることが一つでもあれば、これほど心強いことはありません。

もし、あなたや、あなたのお子様の輝ける場所が『音楽』かもしれない、と思われたら、

ピアノ教室の扉を開けてみませんか?

 

グランドピアノの音の美しさ。

自分を表現する楽しさ。

弾けるようになった時の達成感。

人前で弾いて拍手を頂けた時の感動。

ピアノがあなたの人生を豊かにしてくれることでしょう。

 

私は人と話すことが大好きです。

たくさんコミュニケーションをとりながら、皆様に合った形を提案させていただきます。

生徒さんとピアノ。

生徒さんと講師。

生徒さん同士。

親御様同士も。

 

全ての縁が生徒さんにとってかけがえのない宝物になりますように。

ま つ し ま  り さ

松島 理沙

担当曜日:水曜・木曜(~18:00)

 

大阪音楽大学ピアノ演奏家特別コース卒業。

第23回万里の長城杯国際音楽コンクール一般の部A最高位。

第9回みおつくし音楽祭大阪クラシックコンクール第2位。

第22回大阪国際音楽コンクールAge-G入選。

第20回ロシアハバロフスク青少年国際芸術フェスティバル、第50回なにわ芸術祭出演。

大阪チェンバーオーケストラと共演。

ソロ、アンサンブル、コーラスグループの伴奏等さまざまな演奏活動を行う。

近年は小・中学校、幼稚園での公演にも多数参加。 

ヤマハピアノ演奏グレード3級、指導グレード4級取得。

 

寝屋川演奏家クラブ、枚方演奏家クラブ、NPO法人関西音楽人クラブ各会員。

大阪音楽大学付属音楽院講師。

                    photo 湯浅一光


 レッスンへの想い

「ピアノ、音楽を好きになってほしい」

そんな思いでレッスンをしています♪

また、一曲を弾けるようになる過程が「楽しい」と感じていただけるような指導を心がけています。 

 

いずれレッスンに通えなくなる日が来ても、

自分で好きな曲の楽譜を見て弾いて楽しみ、

日々の生活が豊かになれば…というのが私の思いです。

 

普段のレッスンでは、

音楽のこと以外にも色々お話をしたりと

コミュニケーションも大切にしています^_^

 

私は幼稚園の頃からレッスンに通い始めましたが、

ピアノを始めていなかったら得られなかった大切なもの、

人生経験、

すてきな人たちとのご縁が

たくさんあります。

 

レッスンをとおして、

ピアノや音楽が

あなたにとってのアイデンティティのひとつとなりますように。

い ず み   ま こ

和泉 真子

担当曜日:月曜・日曜午後

 

大阪音楽大学卒業時に優秀賞を受賞。同大学院修了。

同大学卒業演奏会を始め、第15回Masters'Concertにおけるザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団との共演や、3度にわたる高槻市新人演奏会への出演など、在学中から様々な演奏会に参加。

近年はクラシックに限らずジャズ、ポピュラー等への参加も多い。

 

第20回日本演奏家コンクール伴奏者賞受賞。

これまでに塩谷アイカ、清水淳彦、青柳いづみこの各氏に師事。また、室内楽や公開レッスンにおいて、国内外の多数の著名演奏家から音楽に対する薫陶を受ける。

 

現在はソロ、アンサンブル(主として管楽器と共演)の両面で演奏活動を行う傍ら、後進の指導にも力を注いでいる。

大阪成蹊短期大学非常勤講師、大阪音楽大学演奏員。


 レッスンへの想い

どうやったらピアノが上達しますか?」という質問をよく受けます。

 

回答は「とにかく練習すること!」

この一言に尽きるのですが、

これだけでは始める前から挫折してしまう方が多いと思いますので、

少々補足しておきます。

 

例えば、子どもたちとゲーム。

ゲームって楽しいですよね。

延々と遊んでしまいますよね。

そして長く付き合っていくうちに、自分なりの勝ち方やスコアの伸ばし方が見つかりますよね?

 

スポーツも同様。

例えば小さい頃からサッカーが大好きで、小中高と練習を続けていくうち、

いつしか世界的に有名な選手になった。

そんなサクセスストーリーがテレビや新聞で実際に語られています。

 

「小さな課題に向き合い、一つひとつ修正し、

少しずつ丁寧に、そして何度も取り組んでみる」

 

これはどんな習い事や趣味にも共通する方法ではないでしょうか。

 

では、音楽なら。

 

たくさんの音に、音楽に耳を澄ましてみましょう。

ピアノでも、オーケストラでも、ポップスでも、アニソンでも。

きっと大好きな曲があると思います。

 

それを自分で再現してみたくありませんか?

音楽を聞きながら指でリズムを取ったり、鼻歌を歌ったり。

演奏はその延長線上にあります。

そしてピアノなら、たった一人で、どんな曲でも演奏できるのです!

 

レッスンでは、そのために適切な練習方法をアドバイスいたします。

どうぞ皆様が音を楽しめますように!

☆ヴァイオリン

や な  い   か な こ

柳井 香奈子

担当曜日:第2・第4土曜

 

相愛大学音楽学部弦楽器専攻卒業。

中学校教諭一種免許(音楽)高等学校教諭一種免許(音楽)取得。

奈良女子高等学校元非常勤講師。

 

2008年相愛オーケストラの一員としてヨーロッパ公演に参加。第7回秋篠音楽堂室内楽フェスタ、第7回ドルチェ楽器デビューコンサートに室内楽で出演。アーティストのライブサポート、イベント演奏などで活躍。

これまでに中島慎子、五十嵐由紀子の各氏に師事。

 

現在はブライダル奏者として活躍している。


レッスンへの想い

皆さん、ヴァイオリンにどんなイメージをお持ちですか?

 

華やかでかっこいい!

けれど綺麗な音をならすのが難しそう…

 

自分で音を作る楽器だからこそ基礎がとっても大事です。

 

レッスンでは楽器のかまえの基礎からしっかり学んでいただき、

皆さんの音楽感性をのばしたいと思います。

 

また、楽譜を1人で読む力も大事ですね。

 

音符が読めない方でも、

好きな曲を弾いたり、

アンサンブルを楽しめることを目標にレッスンいたします。

 

そして、正しい音程を取れるように、

しっかり音を聞いて弾いて耳も育てましょう。

 

色んな曲を弾いて自分の楽器の音色の魅力を知っていってほしいなと思います。

 

一緒に素敵な音色を探しましょう♪

 

☆ギター&ウクレレ

か な も と   じ ゅ ん い ち

金本 純一

担当曜日:水曜・日曜 

 

大阪府大阪市出身。

10歳よりクラシックギターを習い始め、13歳でアコースティックギターを独学で始める。

 

大阪音楽大学短期大学部を経て、同大学クラシックギター科を卒業。

在学中、ミレニアムスチューデントコンサートに出演。

これまでに、クラシックギターを西尾純平、藤井敬吾、福田進一の各氏に師事。

 

現在、西尾ギター教室、川本ピアノ教室においてギター講師を勤める。

 

指導楽器はクラシックギター、アコースティックギター、エレキギター、ウクレレ。

                  photo 湯浅一光


レッスンへの想い

皆さんは「ギターを弾けたらいいなぁ」と思われたことはありませんか?

 

ギターは場所を選ばずに演奏ができ、

幅広い世代の方が親しみやすい身近な楽器です。

子供用の小さなギターも存在します。

 

大きく3種類に分けられ、

それぞれに違った楽しさがあります。

 

「アコースティックギター」は好きな曲や流行りの曲を自分で弾き語り、

「エレキギター」は仲間達と1つの音楽を作り、

「クラシックギター」はソロで観客を魅了することができます。

 

ギターを習得する過程には難所がいくつか存在するため

くじけそうになることがあるかもしれません。

 

僕自身がそうでした。

 

何度も壁にぶつかりつつ、試行錯誤しながら乗り越えたからこそ

生徒さんの気持ちに寄り添った指導ができます。

 

コードの読み方や覚え方、弦を押さえやすいフォーム、簡易バージョンのコードなど

独学では学べない知識をお伝えします。

 

相棒となるお気に入りのギターを見つけて

ぜひ教室に足を運んでみてください。

 

1人では続かなくても、2人なら頑張れます。

 

皆さんが描くギターの理想像に近づけるように

僕と一緒に学んでいきましょう!!!

☆フルート

た む ら  え り

田村 英里

担当曜日:土曜 他要相談 

 

9歳よりフルートを始める。

大阪音楽大学短期大学部を経て、大阪音楽大学管器楽専攻を卒業。

在学中に選抜学生によるコンサート、短期大学部卒業時には卒業演奏会に出演。

 

卒業後は第33回・第35回フルート新人演奏会、第7回ドルチェデビューコンサートなど、多数の演奏会に出演。

第24回日本演奏家コンクール入選・奨励賞を受賞。

 

フルートを國友重紀、平岡洋子の各氏に師事。

工藤重典、神田寛明、各氏のプライベートレッスンを受講。

ソロプレーヤーとして結婚式やホテルロビー等でも演奏活動をおこなう。

 

カワイ音楽教室、出張&オンラインレッスン【トホゼロ】、椿音楽教室 各フルート講師。

中学校・高校における吹奏楽指導にも赴き、後進の育成に力を入れている。


レッスンへの想い

「フルート吹くのってなんか難しそう…」

 

そう思っている方、おられませんか?

 

ではみなさんに質問です。

 

ペットボトルの飲み口や、ビール瓶の注ぎ口などに

息をフーっと吹いて音を鳴らして

遊んだことはありませんか?

 

なぜそんなことを聞くの?とお思いでしょう。

 

実はフルートの音を鳴らす方法は、それとほぼ同じなのです。

 

そう聞くと、

少しだけ身近に感じられる気がしませんか?

 

コツさえ掴めれば、年齢も性別も関係なく、

みんなが鳴らせるようになる楽器です。

 

小さなお友達から、

おじいちゃん、おばあちゃんまで。

 

ただ、最初に音を出すことが出来るまでは、

ピアノや他の楽器より少し時間がかかります。

 

息を使って音を鳴らす楽器は、

自分の息がダイレクトに楽器に伝わり、音に直結します。

 

それがフルートの持つ楽しさであり、

難しさともいえます。

 

トライ&エラーを繰り返して、少しずつ楽器との距離を縮めていきましょう!

 

レッスンでは1人で吹くだけではありません。

 

講師と演奏しながら進めていきますので、

アンサンブルの楽しさも体感していただけます。

 

フルートのキラキラ輝く音色を

私と一緒に奏でてみませんか?